help A(人) with B(事)
help は色々な語法がある為、全てを一気に覚えて使いこなすのは難しいです。
私個人的には [help A(人) with B(事)] のパターンはあまり使っていませんでした。
ここで使われているhelpは他動詞で、後にくる目的語には(人)はおけない事に要注意です。
手伝ってもらいたい内容をざっくり示したい時は [help A(人) with B(事)]を使って
具体的な動作で示したい時は[help A(人) to do]を使えば良さそうです。
<helpのその他の語法>
[help 人 (to) do] ~するのを手伝う
toが省略できる事に注意
[help (to) do] ~するのに役立つ
ここでのhelpは自動詞で使われています。
またここでもtoが省略できます。
toを省略した場合、同時が連続で並び、
一見理解しずらい文章になるので要注意です。
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編