notify A of B
notify は通知するという意味の動詞です。
[notify A of B]で「AにBの事を連絡する」という意味になります
ほぼ同じ意味の言葉でinformがあります。
inform も notifyもフォーマルなビジネス向けの英語ですね。
日常会話ではtellで大丈夫です!
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編
(英語表現)~に迷惑をかける
[cause 人 trouble]で「人に迷惑をかける」という表現にできます。
ここでは[cause]はSVOCの形で使われています。
同じcauseの用法だとtroubleを別の言葉にかえて、
[cause 人 ~]で~に入る事柄は、例文の様にtrouble やstress等
ネガティブな言葉が来ることが多く、
「何か悪いことを人に引き起こす」というニュアンスがあります。
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編
(英語表現)もしそうだとしたら
「もしそうだとしたら」は[if so]という表現が使えます。
逆に「もしそうでなかったら」は[if not]で表現できます
ついでにifを使った省略型の他の表現を見てみると
if any : もしあれば、たとえあるにしても
if ever: もしあれば、たとえあるにしても
If anything: どちらかと言えば
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編
(英語表現)最低発注量はどのくらいですか?
What is the minimum quantity we can order in one shipment?
一回の出荷分に対する最低発注量はどのくらいですか?
ここで良くある間違えが、[How much~?]を使ってしまう事です。
How much の後には基本には商品が来て、その価格を尋ねる形になります。
price (値段)、percentage(割合) ratio(割合)、quantity(量)、temperature(温度)
に関して尋ねる場合はWhat を使います。
(×) How much is the price of the clothes ?
(〇) What is the price of the clothes.
price(値段)、ratio(割合)などは、数字で表現できるので
How much と使うと二重表現になってしまうんですね。
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編
(英語表現)このことについては彼に確認しておきます
という表現になります。
confirm は「確認する」という単語です。
[make sure], [check]等似たような表現はありますが、
これらよりはフォーマルな表現なので、ビジネスシーンで多様出来ます。
確認する相手につなぐ前置詞はついつい[to]を使ってしまいがちですが、
ここは[with]が正解なので気を付けなければならないですね。
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編
(英語表現)agreementとcontractの違い
agreement とcontractは共に、個人もしくは企業間で交わされる条件の事です。
agreementは、公式、非公式を問わず、また、文書、口頭、いずれの取り決めにも使います。
一方contract は、たいていの場合、公式の文書によるものをさします。
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編
if節の中でwillが使えるのはどんな時?
英文法では「時・条件を表す副詞節のなかでは、未来のことも現在形で表す」
というルールがあるのをご存知の方も多いと思います。
以下の文ではIf節の中では現在形のrainsが使われています。
ただwillが「意志」を表す場合は、If節の中でもそのままwillの形で使えます。
皆さん意識して、この文法使えてましたか?
私はお恥ずかしながら、昔習ったような気はするけど、普段意識したことなかったです。。。
メール作成時など時に気を付けます!
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編