(英語表現)文末のthough
ネイティブの会話の中で文末に[though]が使われることがあります。
何となく聞き流してしまいがちですが、
これは「~だけどね」とそれまで言った事と
逆のことを言う際に使います。
Butよりも柔らかく、カジュアルな印象を与えます。
[Thanks though.]という表現も聞いたことがあると思います
相手の提案、誘いを断った際に、
「でも誘ってくれてありがとう」という意味です
参照:
ステディサプリEnglish ビジネス Lv3-1 Lesson20
「(他人から聞いて)状況を把握する」という時に便利な表現
「(他人から聞いて)状況を把握する」という時は、learnを使うと便利です。
learnは「学ぶ,習得する」というイメージが強いですが、
そこから派生して「他人から聞いて、状況把握する」というニュアンスでも使えます。
似た単語の意味realize, understand のニュアンスは以下の通りです
realize:
それまで知らなかった事について「知るようになる」
⇒初めて気づいた(認識した)
understand:
言葉の意味や方法、状況等を「理解する」
「なぜ、どのように」そうであるかを「知る」
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編
目的を表す接続詞[so]
soは副詞、接続詞を取る事があり、様々な使い方をしますが
個人的に一番使い慣れないのが目的を表す接続詞として使った場合です。
この場合のsoは「~するように」と訳します
あまり頻度が高くないからですかね、
なんか苦手です。。。
参考
スタディサプリ ビジネスコース
pain in the neck
[pain in the neck]は「面倒な事」という意味です。
neck の代わりにass や buttを使っても同じ意味になります。
assはかなりカジュアルな表現になるので、
目上の人にはneckかbuttが無難ですね。
参照:
スタディサプリ ビジネス英語