(英語表現)以上、以下
例えば3歳以上と英語で表現する場合
3 years of age or more
となります。
逆に3歳以下と英語で表現する場合
3 years of age or less
となります。
以上、以下は~ or 比較級で表現できます。
more(older) than~, less(younger) than~という表現もありますが、
この場合、3歳は含まないので、以上、以下とは意味が違うので注意が必要です。
「~月以降」も[~ or later]という似た形で表現可能です。
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編
How about~? とWhat about~? の違い
How about~? とWhat about~?は同じような使い方をしますが、
厳密には微妙にニュアンスが違います。
まずこれらは元々以下の省略表現です。
-How do you feel about ~? (~についてどう感じる?)
-What do you think about~?(~についてどう思う?)
ちなみにHow do you think about~?(~についてどう考える?)
という意味になり、あまり頻度は高くありません。
ではHow about~? とWhat about~?の使い分け見ていきましょう。
What about~?は指摘する際に使います。
How about~?は提案する際に使います。
自分の意見を言った後に、「あなたはどうですか?」と聞く場合は
How about you? とWhat about you?どちらも使えます。
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編
「見つける」以外のfindの使い方
findは「見つける」という意味で使われる事はご存知だと思いますが
How do you find Japan?
と聞かれたときに意味が理解できますか?
findには見つけるという意味以外にも「思う」、「感じる」という意味があるので
ここでは「日本についてどう感じましたか?」とう意味になります。
海外からの旅行者に向けて質問するのに使えそうですね。
またfindの他の用法として「find myself ~」で
「気が付くと~している」という表現になります。
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編
(英語表現)~する事を提案する
[propose ~ing] ~する事を提案する。
という表現が使えます。
もちろんproposeの後に名詞を持ってくることもできます。
ここではproposeの後にusを持ってきてはいけない事に注意しましょう。
前置詞to の後にusをもってきてSVOの第三文型を取ります。
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編
help A(人) with B(事)
help は色々な語法がある為、全てを一気に覚えて使いこなすのは難しいです。
私個人的には [help A(人) with B(事)] のパターンはあまり使っていませんでした。
ここで使われているhelpは他動詞で、後にくる目的語には(人)はおけない事に要注意です。
手伝ってもらいたい内容をざっくり示したい時は [help A(人) with B(事)]を使って
具体的な動作で示したい時は[help A(人) to do]を使えば良さそうです。
<helpのその他の語法>
[help 人 (to) do] ~するのを手伝う
toが省略できる事に注意
[help (to) do] ~するのに役立つ
ここでのhelpは自動詞で使われています。
またここでもtoが省略できます。
toを省略した場合、同時が連続で並び、
一見理解しずらい文章になるので要注意です。
参照:
東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編