30代技術系サラリーマン スタディサプリビジネス学習記録<1日1フレーズ>

英語学習、仕事で出会った英語から学んだことを上げていこうと思っています。 平日1日1フレーズを目標にしています! 自分用の学習記録という目的でこのブログを始めましたが、 皆さんにシェアする事で共に英語を上達できる仲間が出来ればと思っています。今はスタディサプリビジネスで学習した内容を記載していきますので、復習用にも活用して下さい。

(英語表現)徹底した

「徹底した」は英語で言うと、thoroughがしっくりきます。

 

例文

It was agree that there would be a thorough inspection before shipping.

出荷前の検査を徹底する事が合意されました

 

 

例文

Please be thorough when cleaning up.

掃除をする際は、徹底してください。

 

参照:

東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編

(英語表現)派遣する

人をどこかに派遣するという時には、dispatchという動詞がしっくりきます。

 

例文

We are considering which engineers to dispatch to the factory.

その工場にどのエンジニアを派遣するか検討中です。

 

 

 

参照:

東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編

 

 

(英語表現)以上、以下

例えば3歳以上と英語で表現する場合

3 years of age or more

となります。

 

逆に3歳以下と英語で表現する場合

3 years of age or less

となります。

 

以上、以下は~ or 比較級で表現できます。

more(older) than~, less(younger) than~という表現もありますが、

この場合、3歳は含まないので、以上、以下とは意味が違うので注意が必要です。

 

例文

Free standard shipping applies to orders $80 and over.

80ドル以上の注文は、通常配送の送料無料

 

 

「~月以降」[~ or later]という似た形で表現可能です。

 

例文in September or later
9月以降

 

 

 

参照:

東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編

 

 

How about~? とWhat about~? の違い

How about~? とWhat about~?は同じような使い方をしますが、

厳密には微妙にニュアンスが違います。

 

まずこれらは元々以下の省略表現です。

-How do you feel about ~? (~についてどう感じる?)

-What do you think about~?(~についてどう思う?)

 

ちなみにHow do you think about~?(~についてどう考える?)

という意味になり、あまり頻度は高くありません。

 

ではHow about~? とWhat about~?の使い分け見ていきましょう。

 

What about~?は指摘する際に使います。

例文

(明日有給とるんだ、という話をしている時に)

What about the meeting?

あの会議はどうなるの?

 

 

How about~?は提案する際に使います。

例文How about next Wednesday
次の水曜はどうですか?

 

自分の意見を言った後に、「あなたはどうですか?」と聞く場合は

How about you? とWhat about you?どちらも使えます。

 

例文

A: What is your hobby?

B: My hobby is playing tennis. What about you? (How about you?でもOK)

 

参照:

東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編

 

 

「見つける」以外のfindの使い方

findは「見つける」という意味で使われる事はご存知だと思いますが

How do you find Japan?

と聞かれたときに意味が理解できますか?

 

findには見つけるという意味以外にも「思う」、「感じる」という意味があるので

ここでは「日本についてどう感じましたか?」とう意味になります。

海外からの旅行者に向けて質問するのに使えそうですね。

 

例文I hope that you find our plan to be suitable for the purpose.
我々の提案がその目的に適したものだと考えて(感じて)いただけることを祈っています。

 

 

またfindの他の用法として「find myself ~」

「気が付くと~している」という表現になります。

例文I found myself drinking a lot of coffee.
気が付くとコーヒーをたくさん飲んでしまっていた

 

 

参照:

東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編

 

 

(英語表現)~する事を提案する

[propose ~ing]  ~する事を提案する。

という表現が使えます。

例文I would like to propose outsourcing the work.
その仕事をアウトソースする事を提案したいと思います。

 

 

もちろんproposeの後に名詞を持ってくることもできます。

例文He proposed a new plan to us.
彼は新しいプランを私たちに提案した

ここではproposeの後にusを持ってきてはいけない事に注意しましょう。

前置詞to の後にusをもってきてSVOの第三文型を取ります。

 

参照:

東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編

 

 

help A(人) with B(事)

help は色々な語法がある為、全てを一気に覚えて使いこなすのは難しいです。

私個人的には [help A(人) with B(事)]  のパターンはあまり使っていませんでした。

 

例文Could you help me with the following.
下記の件について手伝ってもらえませんか?

 

ここで使われているhelpは他動詞で、後にくる目的語には(人)はおけない事に要注意です。

手伝ってもらいたい内容をざっくり示したい時は [help A(人) with B(事)]を使って

具体的な動作で示したい時は[help A(人) to do]を使えば良さそうです。

 

 

<helpのその他の語法>

[help 人 (to) do] ~するのを手伝う

toが省略できる事に注意

 

[help (to) do] ~するのに役立つ

ここでのhelpは自動詞で使われています。

またここでもtoが省略できます。

toを省略した場合、同時が連続で並び、

一見理解しずらい文章になるので要注意です。

 

例文I helped prepare the meeting.
会議の準備を手伝った。

 

 

 

参照:

東進ビジネススクール中級編E-mail Writing講座 中級編